しかけがみはオリジナルのポップアップカードを製作しています。小ロットからご対応!まずはお見積りから!

ポップアップカードしかけがみ

注文の流れ

データ作成上の注意点

shikakegami.jpはお客様ご自身で作成したポップアップカードの完全データを印刷・カット・組み立てを行うサービスを提供しております。
完全データ作成上のルールや手引きを下記にまとめましたので、ご活用ください。
なお完全データ作成が困難な場合は、完全データにするためのお手伝いをさせていただくサービス(有料)を提供しております。

完全データをご用意できない場合は、下記お問い合わせ先までご相談ください。

お問い合わせ先

電話:048-478-0393
営業時間:9時から17時まで(定休日:土曜・日曜・祝祭日、年末年始)
お問い合わせフォームはこちら

対応アプリケーション
Adobe Illustrator 10.0J~CC(WIN/MAC共通)
フォント
文字はすべてアウトライン化してください。
(アウトラインされていないと、お客様が使用されたフォントが別のフォントに置き換えられてしまいます。)
カラーモード
カラーモードは、「RGB カラー」と「CMYK カラー」から選択することが出来ますが、入稿データは必ず「CMYKカラー」で作成ください。
リンク画像、配置画像もCMYKモードで作成されているかご確認ください。
ご入稿データにRGBカラーや特色が含まれる場合、自動的にCMYKに変換するため、予期しない色の変化となる場合がありますので、
必ず、お客様ご自身であらかじめCMYKカラーでデータを作成していただきますようお願いします。
リンク画像・配置画像の解像度について
印刷に適した画像データの解像度は実寸で300dpi~350dpiです。モニターで表示されている画像は、解像度が低くても綺麗に見えますが、
実際に印刷されますと、非常に粗くぼやけた印象になってしまいます。推奨の解像度での画像をご使用ください。
印刷のライン幅について
ラインは、0.25pt以上を推奨しております。直線を塗りだけで線幅のない状態に設定した場合、画面上では線が引かれているかのように表示されますが本機による印刷では、かすれたり消えてしまったりします。ライン作成する際は必ず線幅を設定してください。
型抜きについて
Adobe Illustrator で作られたアウトラインのデータが型抜きのカットラインになります。
オブジェクトは必ず1パスで作ってください。K100%、0.1mm(0.283pt)の「線」で作成してください。オブジェクトを複数のパスで構成している場合は1つのパスに結合してください。必ず、画面/アウトラインを選択し、プレビューを切り替えて、パスのアウトラインの状況を確認してください。複雑な形状は抜けません。
1パスのアウトラインデータ パスの結合
型抜き形状の留意事項
  • 細かい抜きの加工は再現が難しい場合があります。
  • 角の先端はR1.5mm以上の角Rにしてください。
  • 切り口が平行になる場合は1.7mm以上の間隔をあけてください。
  • 孔は直径2mm以上の大きさにしてください。
データのレイヤー分けについて
必ず「印刷データ」と「抜き型データ」を別レイヤーに分けてデータを作成してください。テンプレートでは、あらかじめ印刷レイヤーと抜き型 レイヤーに分けておりますので、ご利用ください。
データの色分けについて
必ず抜き罫、スジ罫、ミシン罫などは色分けとレイヤー分けをしてください。

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